1.事務事業の概要 |
担当課 |
消防本部 (消防本部)警備課 |
所属長名 |
矢倉 弘憲 |
政策 体系 |
総合計画 |
第2章 安全・安心の健康福祉都市 |
第6節 災害と犯罪に強いまちづくりの推進 |
基本計画 |
2 消防・救急 |
施策 |
消防及び救急システムの充実(警備課) |
個別計画 |
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根拠法令・条例・要綱等 |
道路交通法 船舶安全法 |
開始年度 |
昭和63年度以前 |
終了年度 |
予定なし |
事務事業類型 |
施設の維持管理 |
評価区分 |
通常評価 |
実施手法 |
委託なし(市直営) |
補助金の支給 |
なし |
具体的内容 |
現在、消防本部では消防自動車を10台、救急自動車(非常用救急車1台含む)を4台、その他公用車を4台、消防団用消防自動車9台の計27台を維持管理している。 また水難救助資機材として、小型船舶(アルミ・ゴム製)2艇も所有している。 これらの車両等について、関係法規に適合するよう、車両・船舶の点検・検査等を実施し、維持管理を行う。 |
2.事務事業の目的 |
対象(働きかける相手・もの) |
消防本部が所有する車両・船舶 |
受益者(誰を・何を) |
市民等 |
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) |
各車両等の性能維持をすることにより、市民の安全・安心を守る。 |
行政の役割 |
車両・船舶の法定点検・検査等のスケ―ジュール管理を行い適正に履行し、簡易なメンテナンス等は係で行い性能維持に努める。 |
3.事務事業実施にかかるコスト |
事務事業を構成する予算細目 |
決算書番号 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
細目 |
00000471 |
010(一般会計) |
09(消防費) |
01(消防費) |
03(消防施設費) |
10(公用車維持管理事業) |
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単位 |
H24予算 |
H24決算 |
H25予算 |
H25決算 |
H26予算 |
コスト の 内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
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0.43 |
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0.36 |
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嘱託員数 |
|
0.0 |
|
0.0 |
|
人件費 |
直接人件費 |
千円 |
|
2,160 |
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1,899 |
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間接人件費 |
|
1,475 |
|
1,342 |
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直接事業費 |
6,605 |
6,235 |
7,304 |
7,103 |
7,787 |
間接事業費 |
|
8 |
|
8 |
|
フルコスト |
6,605 |
9,878 |
7,304 |
10,352 |
7,787 |
財源 内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
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国庫支出金 |
|
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|
|
府支出金 |
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|
市債 |
|
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|
|
その他 |
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一般財源1(=フルコスト−特定財源) |
6,605 |
9,878 |
7,304 |
10,352 |
7,787 |
一般財源2(=直接事業費−特定財源) |
6,605 |
6,235 |
7,304 |
7,103 |
7,787 |
4.活動指標 |
指標名 |
単位 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
車検回数 |
回 |
9.0 |
17.0 |
10.0 |
16.0 |
法定12か月点検 |
回 |
16.0 |
11.0 |
16.0 |
12.0 |
|
|
|
|
|
|
5.成果指標と単位あたりコスト |
成果指標1 |
車両故障回数 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
回 |
毎年度 |
0.0 |
減少 |
15.0 |
11.0 |
0.0 |
0.0 |
車両及び船舶1台あたりの平均経費 |
千円 |
340.6 |
957.45 |
|
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成果指標2 |
|
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
|
毎年度 |
|
増加 |
|
|
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6.事務事業の計画と実績 |
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計画 |
実績(昨年からの改善状況) |
平成25年度 |
現状維持の為、特になし。 |
活動指標にある法定点検等以外にも、毎始業時・夕刻・翌朝の3回始動点検を実施、更に週1回機械手入れとして、重点点検を実施している。 |
7.担当による評価と課題認識 |
評価項目 |
評価観点 |
担当による評価 |
課題と改善案 |
妥当性評価 |
事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く |
妥当である。 |
他市と大きな差は無い。 |
目的に対して手段は適切か ※1 |
妥当である。 |
災害に対する備えとしては平等であるが、災害発生時点において受益者は特定される。 |
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 |
適切である。 |
法定点検以外にも、日常点検等を行っている。 |
効率性評価 |
コスト削減の余地はないか |
余地はない。 |
法定点検なので削除は不能であり、本事務事業の性格からコストは削減すべきでない。 |
利便性向上・省力化の余地はないか |
余地はない。 |
車両等の安全確保の見地から省力化は望ましくない。 |
住民負担は適切か ※1 |
適切である。 |
住民全ての安心、安全の備えとしての維持管理のため、必要な負担と考える。 |
有効性評価 |
目標どおり成果が向上したか |
妥当である。 |
予期できない機械的故障が発生し、目標値はクリアできないところである。 |
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 |
妥当である。 |
適切な維持管理により、消防力の低下を防いでいる。 |
8.今後の方向性と改善案 |
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策) |
平成26年度から実施できるもの |
現状維持のため、特になし。 |
平成27年度から実施できるもの |
現状維持のため、特になし。 |
今後の方向性 |
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方向性 |
所見 |
成果 |
維持 |
出動に備えて維持管理が出来ている。 |
資源配分 |
維持 |
施策内での重点付け |
○ |
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