貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
環境美化事業 環境美化事業


事務事業コード:050101180
1.事務事業の概要
担当課 都市整備部 道路交通課 所属長名 西口 隆志
政策
体系
総合計画 第1章 美しく暮らしよい環境創造都市 第4節 美しく個性的なまちづくりの推進
基本計画 (3)市民参加による魅力ある景観の創出 施策 市民参加による魅力ある景観の創出
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等 貝恷s環境保全条例
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 一部委託 補助金の支給 なし
具体的内容 市内各町会で環境美化活動の日を定めていただき、町会住民が居住地周辺及び公園、排水路等の草刈り、泥上げを行い、その後市の方で草、泥土等の回収、運搬処理を行っている。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 町会等
受益者(誰を・何を) 市民
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) 市民との協働により排水溝等の清掃を行い、環境美化とともに正常な流量を維持する
行政の役割 市民の美化意識の高揚を図るために、環境美化活動の内容を十分に説明する。

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000088 010(一般会計) 02(総務費) 01(総務管理費) 09(公害対策費) 11(環境美化事業)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   0.81   1.28  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   4,225   7,266  
間接人件費   1,271   2,165  
直接事業費 3,086 3,069 3,076 3,057 3,161
間接事業費   59   73  
フルコスト 3,086 8,624 3,076 12,561 3,161
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金          
市債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 3,086 8,624 3,076 12,561 3,161
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 3,086 3,069 3,076 3,057 3,161
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
参加町会等数 町会 138.0 122.0 115.0 115.0
   
   

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 環境美化ゴミ泥土回収量
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
トン 毎年度 維持 191.38 163.04 175.0 175.0
市民一人あたりコスト 95.7 139.8    
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 増加        
  千円        

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 改善予定なし。 市民からの要望に十分こたえられている

7.担当による評価と課題認識
評価項目 評価観点 担当による評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く 妥当 課題なし
目的に対して手段は適切か ※1 適切 課題なし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 適切 不法投棄が減ってきており概ね適切
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はなし 課題なし
利便性向上・省力化の余地はないか 余地はなし 課題なし
住民負担は適切か ※1 適切である 課題なし
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 概ね向上した 課題なし
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 概ね応えられた 課題なし

8.今後の方向性と改善案
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの 改善予定なし
平成27年度から実施できるもの 改善予定なし
今後の方向性
方向性 所見
成果 維持 資源・成果とも現状維持の中、
環境美化に取り組み、本市の美化に努める。
資源配分 維持
施策内での重点付け