貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
道路等施設管理事業 道路等施設管理事業


事務事業コード:050101060
1.事務事業の概要
担当課 都市整備部 道路交通課 所属長名 西口 隆志
政策
体系
総合計画 第1章 美しく暮らしよい環境創造都市 第3節 道路の安全性と利便性の向上
基本計画 (1)道路交通の円滑化 施策 道路交通の円滑化
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等 道路法
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 施設の維持管理 評価区分 通常評価
実施手法 一部委託 補助金の支給 なし
具体的内容 ・南海貝塚駅前広場の樹木の剪定及び噴水の清掃及びJR東貝塚駅前広場の樹木の剪定を 業者に委託し、憩いの場を提供する。
・市管理道路、河川の危険箇所の有無等適宜にパトロールし、安全確保の点検をする。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 駅前広場の樹木、道路、河川
受益者(誰を・何を) 施設を利用する市民
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) 安心して利用できる憩の場所を提供する
行政の役割 道路施設を良好に管理する。

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000388 010(一般会計) 08(土木費) 02(道路橋梁費) 01(道路橋梁総務費) 03(道路等施設管理事業)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   0.86   1.01  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   4,326   5,191  
間接人件費   1,349   1,706  
直接事業費 1,642 1,489 1,651 1,468 1,691
間接事業費   63   57  
フルコスト 1,642 7,227 1,651 8,422 1,691
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金          
市債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 1,642 7,227 1,651 8,422 1,691
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 1,642 1,489 1,651 1,468 1,691
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
駅前広場樹木管理委託料 千円 549.0 555.0 570.0 570.0
市道の管理延長 km 281.0 282.9 284.4 285.9
   

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 樹木剪定、草刈り、散水等回数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 維持 150.0 170.0 170.0 170.0
           
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 維持        
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 市民のと協働を理念とし、アドプト・プログラム事業等の推進を図る。 市民との協働を理念とした年2回の環境美化運動により道路側溝等の清掃の実施

7.担当による評価と課題認識
評価項目 評価観点 担当による評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く 妥当 道路施設は増加していくので、費用の増加が見込まれる。

目的に対して手段は適切か ※1 適切 特になし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 適切 特になし
効率性評価 コスト削減の余地はないか ほとんどない 特になし
利便性向上・省力化の余地はないか ほとんどない 特になし
住民負担は適切か ※1 概ね適切 特になし
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 概ね向上 特になし
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 ほぼ的確に応えられた 特になし

8.今後の方向性と改善案
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの 市民のと協働を理念とし、アドプト・プログラム事業等の推進を図る。
平成27年度から実施できるもの 特になし
今後の方向性
方向性 所見
成果 縮小・統合 特になし。
資源配分 縮小・統合
施策内での重点付け