貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
栄養改善事業 栄養改善事業


事務事業コード:040801080
1.事務事業の概要
担当課 健康福祉部 健康推進課 所属長名 勝田 朝子
政策
体系
総合計画 第2章 安全・安心の健康福祉都市 第4節 市民の健康の増進
基本計画 1 生涯保健 施策 健康づくりの推進
個別計画 健康かいづか21
根拠法令・条例・要綱等 食育基本法
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 なし
具体的内容 イキイキ食教室の開催(2年に1回実施し、食生活改善推進協議会への入会者を募る。)
食生活改善推進協議会の育成。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 市民、貝塚市食生活改善推進協議会会員
受益者(誰を・何を) 市民
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) 食育の推進により市民が健康な生活を送ることができる。
行政の役割 食育を推進し、地域における栄養知識の普及向上に努める。

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000291 010(一般会計) 04(衛生費) 01(保健衛生費) 02(健康推進費) 07(栄養改善事業)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   0.1   0.54  
嘱託員数   0.25   0.26  
人件費 直接人件費 千円   1,487   4,560  
間接人件費   353   730  
直接事業費 359 273 399 356 292
間接事業費   23   52  
フルコスト 359 2,136 399 5,698 292
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金          
市債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 359 2,136 399 5,698 292
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 359 273 399 356 292
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
会員参加行事回数 94.0 98.0 98.0 98.0
   
   

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 事業活動参加会員のべ人数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 3000.0 増加 2005.0 3922.0 3000.0 3000.0
参加者1人あたりのコスト 千円 1.07 1.45    
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 維持        
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 研修会などの充実を図る 研修会等の充実が図られ活動回数や参加者数が大幅に伸びた

7.担当による評価と課題認識
評価項目 評価観点 担当による評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く 妥当である 課題なし
目的に対して手段は適切か ※1 適切である 課題なし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 適切である 課題なし
効率性評価 コスト削減の余地はないか 余地はない 課題なし
利便性向上・省力化の余地はないか 余地はない 課題なし
住民負担は適切か ※1 適切である 課題なし
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 向上した 課題なし
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 応えられた 課題なし

8.今後の方向性と改善案
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの 研修の充実など活動の支援を図りたい
平成27年度から実施できるもの 研修の充実など活動の支援を図りたい
今後の方向性
方向性 所見
成果 向上 食生活改善推進協議会の活動を支援し、食育の啓発を図る。
資源配分 維持
施策内での重点付け