貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
障害者補装具費支給事業 障害者補装具費支給事業


事務事業コード:040501100
1.事務事業の概要
担当課 健康福祉部 障害福祉課 所属長名 梅本 尚之
政策
体系
総合計画 第2章 安全・安心の健康福祉都市 第1節 福祉基盤の整備・充実
基本計画 2 障害者(児)福祉 施策 障害者福祉の充実
個別計画 貝塚市障害福祉計画、貝塚市地域福祉計画
根拠法令・条例・要綱等 障害者総合支援法
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 義務的事業 評価区分 評価対象外
実施手法 委託なし(市直営) 補助金の支給 なし
具体的内容 障害者自立支援法の自立支援給付として、身体障害者(児)に対し、身体上の障害を補うための用具(義肢・装具・車いす・補聴器など)の購入費の9割を助成している(原則1割負担となっているが、平成22年4月より、低所得(市町村民税非課税)世帯の属する障害者児については無料)。相談があれば、支給対象になる場合は申請してもらい、用具に応じて必要な書類を提出してもらう。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 身体障害者(児)
受益者(誰を・何を) 身体障害者(児)
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) 障害者の自立生活を促す。
行政の役割 身体上の障害を補うための用具(義肢、装具、車いす、補聴器など)の購入費の9割を助成する。 

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000190 010(一般会計) 03(民生費) 01(社会福祉費) 02(障害福祉費) 12(障害者補装具支給事業)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   1.19   0.4  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   4,887   1,631  
間接人件費   2,285   822  
直接事業費 23,000 19,675 25,500 18,453 20,550
間接事業費   732   249  
フルコスト 23,000 27,579 25,500 21,155 20,550
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金 11,500   12,750 18,453 10,275
府支出金 5,750   6,375   5,137
市債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 5,750 27,579 6,375 2,702 5,138
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 5,750 19,675 6,375 0 5,138
備考