貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
旧と畜場管理事業 旧と畜場管理事業


事務事業コード:050701210
1.事務事業の概要
担当課 都市整備部 農林課 所属長名 溝端 悦規
政策
体系
総合計画 第4章 活力あふれる産業振興都市 第3節 農林業の多様な振興
基本計画 (1)活力ある農業の展開 施策 活力ある農業の展開
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等 貝塚市立と畜条例  貝塚市立と畜場条例施行規則
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 施設の維持管理 評価区分 通常評価
実施手法 一部委託 補助金の支給 なし
具体的内容 獣畜(本市の場合は殆ど牛)の解体の際、と畜検査員(府から1名派遣)・衛生管理者(本市1名在職)が立会、BSE検査に用いる延髄の採取や、内臓・枝肉検査を行い、消費者に安全・安心で新鮮な食肉を提供する。 又、と畜場を常に清潔に保つようシルバー人材センターに清掃を委託する。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 市立と畜場
受益者(誰を・何を) 食肉解体業者
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) BSE検査などを施し、と畜場を平常から清潔にし能率的な管理運営をはかる。
行政の役割 BSE検査に用いる延髄の採取や、内臓・枝肉検査を行い、消費者に安全・安心で新鮮な食肉を提供する。

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00001032 010(一般会計) 04(衛生費) 01(保健衛生費) 04(環境衛生費) 08(旧と畜場管理事業)
00001050 010(一般会計) 04(衛生費) 01(保健衛生費) 04(環境衛生費) 09(旧と畜場解体撤去事業)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   0.18   0.13  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   1,214   861  
間接人件費   325   214  
直接事業費 1,350 1,193 32,221 12,811 720
間接事業費   24   17  
フルコスト 1,350 2,756 32,221 13,903 720
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金          
市債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 1,350 2,756 32,221 13,903 720
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 1,350 1,193 32,221 12,811 720
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
施設維持管理業務委託料 千円 251.0 0.0 0.0 0.0
   
   

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 と殺件数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 減少 0.0 0.0 0.0 0.0
と殺件数一件あたりコスト 千円 0.0 0.0    
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 増加        
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 特になし 解体終了済。

7.担当による評価と課題認識
評価項目 評価観点 担当による評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く 特になし 特になし
目的に対して手段は適切か ※1 特になし 特になし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 特になし 特になし
効率性評価 コスト削減の余地はないか 特になし 特になし
利便性向上・省力化の余地はないか 特になし 特になし
住民負担は適切か ※1 特になし 特になし
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 特になし 特になし
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 特になし 特になし

8.今後の方向性と改善案
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの 解体終了後の跡地利用を検討中
平成27年度から実施できるもの 解体終了後の跡地利用を検討中
今後の方向性
方向性 所見
成果 廃止・終了 平成25年度で、解体を完了しているが、残っている課題整理が必要である。
資源配分 廃止・終了
施策内での重点付け