1.事務事業の概要 |
担当課 |
都市整備部 農林課 |
所属長名 |
溝端 悦規 |
政策 体系 |
総合計画 |
第4章 活力あふれる産業振興都市 |
第3節 農林業の多様な振興 |
基本計画 |
(3)林業の活性化と森林環境の保全 |
施策 |
林業の活性化と森林環境の保全 |
個別計画 |
貝塚市森林整備計画 |
根拠法令・条例・要綱等 |
貝塚市農林業補助金交付要綱 |
開始年度 |
昭和63年度以前 |
終了年度 |
予定なし |
事務事業類型 |
ソフト事業 |
評価区分 |
通常評価 |
実施手法 |
一部委託 |
補助金の支給 |
あり |
具体的内容 |
森林区域の不法投棄車両の撤去 林業活性化推進協議会の運営 造林事業への補助
|
2.事務事業の目的 |
対象(働きかける相手・もの) |
市内林業者、林業活性化協議会 |
受益者(誰を・何を) |
市内林業者、林業活性化協議会 |
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) |
森林を適切な環境に保全し、管理状況の把握を行う
|
行政の役割 |
森林の保全及び林業活性化協議会の適切な運営 |
3.事務事業実施にかかるコスト |
事務事業を構成する予算細目 |
決算書番号 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
細目 |
00000356 |
010(一般会計) |
06(農林水産業費) |
02(林業費) |
01(林業振興費) |
01(林業活性化事業) |
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単位 |
H24予算 |
H24決算 |
H25予算 |
H25決算 |
H26予算 |
コスト の 内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
|
0.27 |
|
0.28 |
|
嘱託員数 |
|
0.0 |
|
0.0 |
|
人件費 |
直接人件費 |
千円 |
|
1,293 |
|
1,344 |
|
間接人件費 |
|
488 |
|
470 |
|
直接事業費 |
113 |
80 |
101 |
80 |
1,965 |
間接事業費 |
|
36 |
|
37 |
|
フルコスト |
113 |
1,897 |
101 |
1,931 |
1,965 |
財源 内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
|
|
|
|
|
国庫支出金 |
|
|
|
|
|
府支出金 |
|
|
|
|
1,080 |
市債 |
|
|
|
|
|
その他 |
0 |
|
0 |
|
0 |
一般財源1(=フルコスト−特定財源) |
113 |
1,897 |
101 |
1,931 |
885 |
一般財源2(=直接事業費−特定財源) |
113 |
80 |
101 |
80 |
885 |
4.活動指標 |
指標名 |
単位 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
森林区域の不法投棄車両撤去数 |
台 |
0.0 |
0.0 |
1.0 |
1.0 |
林業活性化推進協議会開催回数 |
回 |
1.0 |
3.0 |
3.0 |
3.0 |
造林補助金交付業務 |
千円 |
0.0 |
0.0 |
785.0 |
555.0 |
5.成果指標と単位あたりコスト |
成果指標1 |
森林環境保全整備事業 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
ha |
毎年度 |
5.0 |
維持 |
0.0 |
0.0 |
17.0 |
11.0 |
事業実施面積あたりのコスト |
千円 |
|
|
|
|
成果指標2 |
市内森林面積 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
ha |
毎年度 |
1768.0 |
維持 |
1768.0 |
1768.0 |
1768.0 |
1768.0 |
森林面積1haあたりコスト |
千円 |
1.07 |
1.09 |
|
|
6.事務事業の計画と実績 |
|
計画 |
実績(昨年からの改善状況) |
平成25年度 |
林業に対する支援を継続し、健全な森林の育成に努める。 |
関係各所と連携を行うことで、森林を適切な環境で保全する努力を続けている。 |
7.担当による評価と課題認識 |
評価項目 |
評価観点 |
担当による評価 |
課題と改善案 |
妥当性評価 |
事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く |
概ね適切である |
特になし |
目的に対して手段は適切か ※1 |
概ね適切である |
森林従事者は減少傾向にあるが、森林の管理は必要であり放置すれば、環境・防災面等で問題が生じる。 |
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 |
概ね適切である |
作業の特殊性から、連携できる相手が限られる。 |
効率性評価 |
コスト削減の余地はないか |
概ね適切である |
特になし |
利便性向上・省力化の余地はないか |
概ね適切である |
特になし |
住民負担は適切か ※1 |
概ね適切である |
特になし |
有効性評価 |
目標どおり成果が向上したか |
概ね適切である |
特になし |
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 |
概ね適切である |
特になし |
8.今後の方向性と改善案 |
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策) |
平成26年度から実施できるもの |
林業に対する支援を継続し、健全な森林の育成に努める。 |
平成27年度から実施できるもの |
林業に対する支援を継続し、健全な森林の育成に努める。 |
今後の方向性 |
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方向性 |
所見 |
成果 |
維持 |
本市の森林は荒廃が進んでいることから、災害の危険性がある。国の支援制度を活用しながら、適正な管理を森林組合と連携して取り組む必要がある。 |
資源配分 |
維持 |
施策内での重点付け |
― |
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