貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
秘書公用車管理事務 秘書公用車管理事務


事務事業コード:020201020
1.事務事業の概要
担当課 総務部 秘書課 所属長名 井谷 真
政策
体系
総合計画 第5章 構想実現の方策 第3節 「行政の効率化」による実現
基本計画 (1)効率的な市政運営の推進 施策 効率的な市政運営の推進(秘書課)
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等  
開始年度 昭和63年度以前 終了年度 予定なし
事務事業類型 内部管理事務 評価区分 簡易評価
実施手法 一部委託 補助金の支給 なし
具体的内容 市長・副市長・議長・市各種関係者・団体等の行事出席などに使用する公用車(乗用車3台、マイクロバス1台)の保有・管理を行い、送迎者の公務スケジュールに沿って、目的地までの送迎運転業務を安全・確実に行うことにより、公務の円滑な推進を図ることを目的とする。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) 公用車・送迎者・運転業務担当者
受益者(誰を・何を) 市長・副市長・議長・市各種関係者等送迎者
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) 安全・確実な送迎を行うことにより、公務の円滑な推進を支援する。
行政の役割 送迎者を安全・確実に目的地への送迎を行う。

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000020 010(一般会計) 02(総務費) 01(総務管理費) 01(一般管理費) 17(秘書公用車管理事務)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   1.51   1.51  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   8,860   9,294  
間接人件費   2,537   2,485  
直接事業費 6,471 5,004 5,990 5,178 6,481
間接事業費   0   0  
フルコスト 6,471 16,401 5,990 16,957 6,481
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金          
市債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 6,471 16,401 5,990 16,957 6,481
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 6,471 5,004 5,990 5,178 6,481
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
管理公用車4台の総運行距離 km. 34622.0 41705.0
管理公用車4台の総稼働回数 915.0 1082.0
   

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 管理車両の車両事故件数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 0.0 減少 1.0 0.0 0.0 0.0
稼働1回あたりコスト 5469.0 4786.0    
成果指標2 目的地への送迎遅延件数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 0.0 維持 0.0 0.0 0.0 0.0
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 平成24年6月から実施している運転業務の一部委託化は、平成26年5月末までの委託契約にもとづき実施しているが、業務委託2年目をむかえ、これまでの課題等を整理・研究し、来年度の委託契約満了後の改善にむけ取り組んでいく。
委託実績を踏まえ、さらなる業務の効率化に努めた。

8.今後の方向性と改善案
今後の方向性
方向性 所見
― 
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの さらなるコストの削減と業務の効率性の向上に取り組んでいく。
平成27年度から実施できるもの 先進事例の取り組みも参考とし、より効率的な公用車管理のあり方の研究に取り組んでいく。