1.事務事業の概要 |
担当課 |
都市政策部 交流推進課 |
所属長名 |
松谷順二 |
政策 体系 |
総合計画 |
第3章 個性豊かな文化発信都市 |
第2節 生涯学習の充実と文化交流の発展 |
基本計画 |
3 交流の推進 |
施策 |
国際交流の推進 |
個別計画 |
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根拠法令・条例・要綱等 |
貝塚・カルバーシティ姉妹都市協会事業補助金交付要綱 |
開始年度 |
昭和63年度以前 |
終了年度 |
予定なし |
事務事業類型 |
ソフト事業 |
評価区分 |
通常評価 |
実施手法 |
委託なし(市直営) |
補助金の支給 |
あり |
具体的内容 |
ニチボー貝塚女子バレーボールチームの遠征を契機に、昭和40年に米国カルバーシティ市との間で締結された姉妹都市提携に基づき、交流活動を行っている。マラソン選手を双方の地元大会へ派遣したり、カルバーシティ市内の小学校に通う子どもが来貝した際に交歓会を開催している。 継続して姉妹都市との相互理解と交流を深めている。 |
2.事務事業の目的 |
対象(働きかける相手・もの) |
市民・カルバーシティ市民 |
受益者(誰を・何を) |
市民 |
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) |
姉妹都市との交流を深め相互理解を図る |
行政の役割 |
青少年をはじめ市民の国際感覚を育成し、異文化理解を促進する |
3.事務事業実施にかかるコスト |
事務事業を構成する予算細目 |
決算書番号 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
細目 |
00001065 |
010(一般会計) |
02(総務費) |
01(総務管理費) |
15(市制施行70周年記念事業費) |
05(姉妹都市招聘事業) |
00000089 |
010(一般会計) |
02(総務費) |
01(総務管理費) |
10(姉妹都市親善費) |
01(姉妹都市親善事業) |
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単位 |
H24予算 |
H24決算 |
H25予算 |
H25決算 |
H26予算 |
コスト の 内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
|
0.79 |
|
0.51 |
|
嘱託員数 |
|
0.0 |
|
0.0 |
|
人件費 |
直接人件費 |
千円 |
|
5,035 |
|
3,295 |
|
間接人件費 |
|
790 |
|
430 |
|
直接事業費 |
1,011 |
892 |
1,427 |
843 |
427 |
間接事業費 |
|
0 |
|
0 |
|
フルコスト |
1,011 |
6,717 |
1,427 |
4,568 |
427 |
財源 内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
|
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国庫支出金 |
|
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|
|
府支出金 |
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|
市債 |
|
|
|
|
|
その他 |
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|
1,000 |
429 |
|
一般財源1(=フルコスト−特定財源) |
1,011 |
6,717 |
427 |
4,139 |
427 |
一般財源2(=直接事業費−特定財源) |
1,011 |
892 |
427 |
414 |
427 |
4.活動指標 |
指標名 |
単位 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
補助金額 |
千円 |
399.6 |
325.8 |
400.0 |
1400.0 |
|
|
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|
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|
|
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5.成果指標と単位あたりコスト |
成果指標1 |
姉妹都市関係行事延べ参加者数 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
人 |
毎年度 |
90.0 |
維持 |
135.0 |
111.0 |
90.0 |
120.0 |
参加者1人当たりコスト |
千円 |
49.76 |
41.15 |
|
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成果指標2 |
|
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
|
毎年度 |
|
増加 |
|
|
|
|
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6.事務事業の計画と実績 |
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計画 |
実績(昨年からの改善状況) |
平成25年度 |
平成27年度に貝塚市とカルバーシティ市が姉妹都市提携をして50年を迎えるにあたり、関係団体等に周知する。 |
姉妹都市招聘事業などを通じて、平成27年が姉妹都市50周年記念の年であることを周知した。 |
7.担当による評価と課題認識 |
評価項目 |
評価観点 |
担当による評価 |
課題と改善案 |
妥当性評価 |
事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く |
妥当である |
課題はない |
目的に対して手段は適切か ※1 |
適切である |
課題はない |
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 |
適切である |
課題はない |
効率性評価 |
コスト削減の余地はないか |
余地はない |
課題はない |
利便性向上・省力化の余地はないか |
余地はない |
課題はない |
住民負担は適切か ※1 |
適切である |
課題はない |
有効性評価 |
目標どおり成果が向上したか |
一部向上した |
市民が事業企画や運営に参画する必要がある |
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 |
おおむね応えられた |
さらに市民ニーズの把握に努める必要がある |
8.今後の方向性と改善案 |
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策) |
平成26年度から実施できるもの |
平成27年度に貝塚市とカルバーシティ市が姉妹都市提携をして、50年を迎えるに当たり、関係団体等と協働して、記念事業の企画をする。 |
平成27年度から実施できるもの |
平成27年度に貝塚市とカルバーシティ市が姉妹都市提携をして、50年を迎えるに当たり、関係団体等と協働して、記念事業を行う。 |
今後の方向性 |
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方向性 |
所見 |
成果 |
向上 |
姉妹都市との交流については、歴史的な経過があり、継続発展させる必要があるが、現体制を維持しながら質的な向上、発展を図って行く必要がある。 |
資源配分 |
維持 |
施策内での重点付け |
― |
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