貝塚市行政評価

事務事業 評価結果の公表
NPO推進事業 NPO推進事業


事務事業コード:010701070
1.事務事業の概要
担当課 都市政策部 交流推進課 所属長名 松谷順二
政策
体系
総合計画 第5章 構想実現の方策 第1節 「市民との協働」による実現
基本計画 1 市民が主体となったまちづくり 施策 市民が主体となったまちづくり
個別計画  
根拠法令・条例・要綱等  
開始年度 平成15年度 終了年度 予定なし
事務事業類型 ソフト事業 評価区分 通常評価
実施手法 一部委託 補助金の支給 なし
具体的内容 NPO(市民公益活動)に関する市民対象の研修会の開催。
NPOに関する情報の収集と提供。

2.事務事業の目的
対象(働きかける相手・もの) NPO、行政職員
受益者(誰を・何を) 市民
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) NPOへの理解を促進し、行政とNPOの協働を進める
行政の役割 NPO等が地域課題を解決していくための側面的支援

3.事務事業実施にかかるコスト
事務事業を構成する予算細目
決算書番号 会計 細目
00000071 010(一般会計) 02(総務費) 01(総務管理費) 06(企画費) 26(NPO推進事業)
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   0.63   0.67  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   4,277   4,243  
間接人件費   632   561  
直接事業費 1,030 246 277 249 272
間接事業費   0   0  
フルコスト 1,030 5,155 277 5,053 272
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金 47   277   272
市債          
その他 770   0   0
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 213 5,155 0 5,053 0
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 213 246 0 249 0
備考

4.活動指標
指標名 単位 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
研修会・相談会等の支援事業の開催回数 9.0 6.0 6.0 6.0
   
   

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 参加者数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 200.0 増加 139.0 106.0 200.0 200.0
研修会参加一人あたり 千円 37.09 47.67    
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 増加        
           

6.事務事業の計画と実績
  計画 実績(昨年からの改善状況)
平成25年度 研修会等の内容の充実、職員研修の内容の充実 市内中間支援NPO法人に委託し実施したことで、多岐にわたる内容の研修会等が開催された。

7.担当による評価と課題認識
評価項目 評価観点 担当による評価 課題と改善案
妥当性評価 事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く 適切 課題なし
目的に対して手段は適切か ※1 適切 課題なし
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 適切 課題なし
効率性評価 コスト削減の余地はないか なし 課題なし
利便性向上・省力化の余地はないか なし 課題なし
住民負担は適切か ※1 適切 課題なし
有効性評価 目標どおり成果が向上したか 研修会等については成果が向上した 協働に関しては行政各部署の理解、体制を得るために職員向けの研修の充実を図る
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 おおむね応えられた NPO活動の内容が多岐に渡ることから、適切な内容を検討する必要がある

8.今後の方向性と改善案
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策)
平成26年度から実施できるもの 行政とNPO等との協働推進するためのモデル事業の検討
平成27年度から実施できるもの 行政とNPO等との協働推進するためのモデル事業の検討、実施
今後の方向性
方向性 所見
成果 向上  NPOの社会における貢献度が重要視されていることから、NPOとの支援・協力体制を築くことは、今後のまちづくりのファクターの一つとして重要であると考える。
資源配分 拡大
施策内での重点付け