1.事務事業の概要 |
担当課 |
都市政策部 都市計画課 |
所属長名 |
亀岡 弘明 |
政策 体系 |
総合計画 |
第1章 美しく暮らしよい環境創造都市 |
第1節 計画的土地利用と都市核の形成 |
基本計画 |
1 計画的な土地利用 |
施策 |
計画的な土地利用 |
個別計画 |
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根拠法令・条例・要綱等 |
・住居表示に関する法律・同法律施行令・地方自治法・貝恷s住居表示に関する条例 ・同条例施行規則・貝恷s住居表示審議会規則 |
開始年度 |
昭和63年度以前 |
終了年度 |
予定なし |
事務事業類型 |
義務的事業 |
評価区分 |
通常評価 |
実施手法 |
一部委託 |
補助金の支給 |
なし |
具体的内容 |
住居表示を実施し、建物に住居番号を付け、住所を分かりやすくして日常生活の利便性の向上を図る。 また既に住居表示が実施されている区域については、新たな開発や建築などに対応して、建物に住居番号を付けていくことで、所在地をわかりやすくする。 |
2.事務事業の目的 |
対象(働きかける相手・もの) |
住居表示実施区域内市民、開発業者 |
受益者(誰を・何を) |
市民、行政、公共機関 |
事務事業の意図(どういう状態にしたいのか) |
住居表示実施区域の拡大を行い所在地を分かりやすくする。 |
行政の役割 |
建物の場所を表す街区符番及び住居番号を付する。 |
3.事務事業実施にかかるコスト |
事務事業を構成する予算細目 |
決算書番号 |
会計 |
款 |
項 |
目 |
細目 |
00000431 |
010(一般会計) |
08(土木費) |
05(都市計画費) |
05(住居表示整備費) |
01(住居表示整備事業) |
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単位 |
H24予算 |
H24決算 |
H25予算 |
H25決算 |
H26予算 |
コスト の 内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
|
0.95 |
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1.09 |
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嘱託員数 |
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0.0 |
|
0.0 |
|
人件費 |
直接人件費 |
千円 |
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5,941 |
|
7,108 |
|
間接人件費 |
|
1,039 |
|
1,750 |
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直接事業費 |
332 |
19 |
4,659 |
4,203 |
7,507 |
間接事業費 |
|
185 |
|
157 |
|
フルコスト |
332 |
7,184 |
4,659 |
13,218 |
7,507 |
財源 内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
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国庫支出金 |
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|
府支出金 |
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|
市債 |
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|
その他 |
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一般財源1(=フルコスト−特定財源) |
332 |
7,184 |
4,659 |
13,218 |
7,507 |
一般財源2(=直接事業費−特定財源) |
332 |
19 |
4,659 |
4,203 |
7,507 |
4.活動指標 |
指標名 |
単位 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
住居等付番件数 |
件 |
170.0 |
158.0 |
500.0 |
600.0 |
住居表示台帳管理冊数 |
冊 |
30.0 |
30.0 |
31.0 |
33.0 |
|
|
|
|
|
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5.成果指標と単位あたりコスト |
成果指標1 |
住居表示新規実施区域面積 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
ha |
平成27年度 |
30.0 |
増加 |
0.0 |
0.0 |
11.0 |
17.6 |
住居表示新規実施区域面積1haあたりコスト |
千円 |
|
|
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成果指標2 |
|
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
|
毎年度 |
|
増加 |
|
|
|
|
|
千円 |
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6.事務事業の計画と実績 |
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計画 |
実績(昨年からの改善状況) |
平成25年度 |
住居表示実施区域の拡大と実施。 |
住居表示実施区域拡大に向けて、実施町会と協議が整った。 |
7.担当による評価と課題認識 |
評価項目 |
評価観点 |
担当による評価 |
課題と改善案 |
妥当性評価 |
事務事業の目的(対象・意図)は妥当か ※1:義務的事業、内部管理事務を除く |
妥当 |
住みよいまちづくりの観点から住居表示制度の活用が必要。 |
目的に対して手段は適切か ※1 |
妥当 |
なし |
公的関与の範囲は適切か(市が実施すべきか) ※1 |
妥当 |
住居表示実施事業については業者委託とする。 |
効率性評価 |
コスト削減の余地はないか |
ない |
なし |
利便性向上・省力化の余地はないか |
ない |
なし |
住民負担は適切か ※1 |
適切 |
なし |
有効性評価 |
目標どおり成果が向上したか |
向上した |
なし |
市民ニーズに的確に応えられたか ※1 |
概ね妥当 |
住居表示制度について町会単位で説明会を実施した。 |
8.今後の方向性と改善案 |
職場からの改善案(課題解決や改革・改善に向けての具体的な方策) |
平成26年度から実施できるもの |
順次、実施区域の拡大を図る。 |
平成27年度から実施できるもの |
同上 |
今後の方向性 |
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方向性 |
所見 |
成果 |
向上 |
本市の住居表示実施は近隣に比べて遅れており、今後も地域の協力を得ながら、実施可能な区域については迅速に対応し、早期の実施に努めるべきであると考える。 |
資源配分 |
拡大 |
施策内での重点付け |
◎ |
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