貝塚市行政評価

施策 評価結果の公表
施策名 効率的な市政運営の推進(秘書課)


施策コード:05030103
1.施策の体系と担当課
総合計画 第5章 構想実現の方策 第3節 「行政の効率化」による実現
基本計画 (1)効率的な市政運営の推進
主管課 総務部 秘書課
関係課  

2.施策の目的
対象(施策の対象は誰(何)か)
市長・副市長・職員・市民・市各種関連者
受益者(施策の受益者は誰か)
受益者 市長・副市長・職員・市民・市各種関連者 受益者数  人
意図(どのような状態を目指すか)
市長・副市長の公務の補助・調整を通じ、市政を円滑に推進していくことを目指していくとともに、目標とするまちづくりの実現を支援する。

3.施策を取り巻く状況
社会環境の変化
行政需要の多様化・複雑化・重要性などの高まりに対する、行政の責務や範囲が増大している。
行政の役割
施策の形成、決裁事務を調整・補助し、市長・副市長の会合・行事等への出席及び対応について調整するとともに、市民及び市各種関連者との友好関係を保持し連携を深めていく。

4.施策にかかるコスト
  単位 H24予算 H24決算 H25予算 H25決算 H26予算
コスト

内訳
投入人員 正職員数   4.0   4.0  
嘱託員数   0.0   0.0  
人件費 直接人件費 千円   24,118   24,666  
間接人件費   6,728   6,590  
直接事業費 12,482 9,208 11,002 9,538 12,408
間接事業費   0   0  
フルコスト 12,482 40,054 11,002 40,794 12,408
財源
内訳
使用料及び手数料 千円          
国庫支出金          
府支出金          
市債          
その他          
一般財源1(=フルコスト−特定財源) 12,482 40,054 11,002 40,794 12,408
一般財源2(=直接事業費−特定財源) 12,482 9,208 11,002 9,538 12,408
受益者一人あたりコスト1(対フルコスト)          
受益者一人あたりコスト2(対一般財源1)          
受益者数          
備考

5.成果指標と単位あたりコスト
成果指標1 市長・副市長の公務補助件数
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
毎年度 維持 2215.0 2338.0
成果指標2  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 増加
成果指標3  
単位 目標年度 目標値 指標数値の目指す方向 H24実績 H25実績 H26見込 H27計画
  毎年度 増加

6.施策を構成する事務事業ごとの評価結果(平成25年度実績)
事務事業名 最重要指標 総事業費 施策内
での
重点付け
方向性 所見
うち人件費
平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度
(見込)
秘書渉外事務 市長・副市長の公務補助(随行)の年間適正日数 27,723 23,653 23,837 5,927   成果   簡易評価
H25実績 364.0
22,123 19,449 19,477 0 資源
分配
 
最終目標値
に対する
達成率
-
秘書公用車管理事務 管理車両の車両事故件数 18,172 16,401 16,957 6,481   成果   簡易評価
H25実績 0.0
13,412 11,397 11,779 0 資源
分配
 
最終目標値
に対する
達成率
-

7.施策の事後評価
施策指標の分析(設定の根拠・達成状況)
市長・副市長の公務件数については、公務実績に基づき積算しているが、積算に基づき計算したところ、昨年度に比べ若干の増加を見ている。
構成事務事業に課題はないか
公用車管理事務について、本市の事務分掌や他市の状況を調査研究をするなどし、管理している一部の公用車に関して、管理所管課を検討していきたい。
実施主体(国・府や地域・事務所などとの役割分担)に課題はないか
該当なし

8.今後の方針
一次評価  運転業務の効率化が進んだことは、評価すべきと考える。
 秘書渉外業務など、現在の方向での推進が望ましい。
二次評価 二次評価対象外