1.施策の体系と担当課 |
総合計画 |
第3章 個性豊かな文化発信都市 |
第2節 生涯学習の充実と文化交流の発展 |
基本計画 |
3 交流の推進 |
主管課 |
都市政策部 交流推進課 |
関係課 |
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2.施策の目的 |
対象(施策の対象は誰(何)か) |
市民、在住・在留外国人、カルバーシティ市民 |
受益者(施策の受益者は誰か) |
受益者 |
市民、在住・在留外国人、本市を訪れる外国人 |
受益者数 |
1700人 |
意図(どのような状態を目指すか) |
交流機会を充実し、多文化が共生する地域づくりを進める |
3.施策を取り巻く状況 |
社会環境の変化 |
国際化の進展に伴う在住・在留外国人や本市を訪れる外国人の増加 |
行政の役割 |
国際交流団体と連携し、市民主体の交流の充実を図る |
4.施策にかかるコスト |
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単位 |
H24予算 |
H24決算 |
H25予算 |
H25決算 |
H26予算 |
コスト の 内訳 |
投入人員 |
正職員数 |
人 |
|
1.48 |
|
1.09 |
|
嘱託員数 |
|
0.0 |
|
0.0 |
|
人件費 |
直接人件費 |
千円 |
|
9,375 |
|
7,008 |
|
間接人件費 |
|
1,478 |
|
916 |
|
直接事業費 |
2,909 |
2,770 |
3,319 |
2,721 |
2,313 |
間接事業費 |
|
0 |
|
0 |
|
フルコスト |
2,909 |
13,623 |
3,319 |
10,645 |
2,313 |
財源 内訳 |
使用料及び手数料 |
千円 |
|
|
|
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|
国庫支出金 |
|
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|
|
府支出金 |
|
|
|
|
|
市債 |
|
|
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|
|
その他 |
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600 |
1,000 |
929 |
|
一般財源1(=フルコスト−特定財源) |
2,909 |
13,023 |
2,319 |
9,716 |
2,313 |
一般財源2(=直接事業費−特定財源) |
2,909 |
2,170 |
2,319 |
1,792 |
2,313 |
受益者一人あたりコスト1(対フルコスト) |
1.71 |
8.01 |
1.95 |
6.26 |
|
受益者一人あたりコスト2(対一般財源1) |
1.71 |
7.66 |
1.36 |
5.72 |
|
受益者数 |
人 |
1700 |
1700 |
1700 |
1700 |
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5.成果指標と単位あたりコスト |
成果指標1 |
国際交流行事参加者数 |
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
人 |
毎年度 |
1390.0 |
増加 |
1709.0 |
1876.0 |
1390.0 |
1420.0 |
成果指標2 |
|
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
|
毎年度 |
|
増加 |
|
|
|
|
成果指標3 |
|
単位 |
目標年度 |
目標値 |
指標数値の目指す方向 |
H24実績 |
H25実績 |
H26見込 |
H27計画 |
|
毎年度 |
|
増加 |
|
|
|
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6.施策を構成する事務事業ごとの評価結果(平成25年度実績) |
事務事業名 |
最重要指標 |
総事業費 |
施策内 での 重点付け |
方向性 |
所見 |
うち人件費 |
平成23年度 |
平成24年度 |
平成25年度 |
平成26年度 (見込) |
国際交流推進事業 |
国際交流協会主要イベント参加者数 |
8,252 |
6,906 |
6,077 |
1,886 |
― |
成果 |
向上 |
市民の草の根的な国際交流が望ましいが、これまでの経過や現在の状況では即座に自立運営は難しい。側面的に支援を続けながら、自立支援を促進する必要がある。 |
H25実績 |
1765.0 |
人 |
6,328 |
5,028 |
4,199 |
0 |
資源 分配 |
維持 |
最終目標値 に対する 達成率 |
135.77% |
姉妹都市親善事業 |
姉妹都市関係行事延べ参加者数 |
3,246 |
6,717 |
4,568 |
427 |
― |
成果 |
向上 |
姉妹都市との交流については、歴史的な経過があり、継続発展させる必要があるが、現体制を維持しながら質的な向上、発展を図って行く必要がある。 |
H25実績 |
111.0 |
人 |
2,778 |
5,825 |
3,725 |
0 |
資源 分配 |
維持 |
最終目標値 に対する 達成率 |
123.0% |
7.施策の事後評価 |
施策指標の分析(設定の根拠・達成状況) |
指標目標を達成している |
構成事務事業に課題はないか |
企画から運営まで市民が主体となって国際交流を図っており、協会の組織強化を図りながら、自主運営に向けて支援する必要がある |
実施主体(国・府や地域・事務所などとの役割分担)に課題はないか |
事務局として支援している |
8.今後の方針 |
一次評価 |
これまでの活動の成果により、国際交流は市民の中にかなり根付いているが、組織的な活動や運営については未だ支援が必要な状況である。 会員の拡大など、協会の組織強化のための支援を今後も続けながら、自主運営の確立を図って行く必要がある。 |
二次評価 |
国際交流協会については、市民が参加しやすい環境整備と会員の拡大を図ること。 |
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