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第57号 平和のともしび |
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■このモニュメントは戦後50周年記念として、戦争と平和・人権を考えるつどい実行委員会により、平成7年8月に市役所山手側の「はばたき」の像と「瀕死(ひんし)の子を抱く母」の像の間に設置されました。 デザインは、平和を祈念する折り鶴に加え合掌の姿をイメージしたもので、台座は黒御影石、像はステンレス製で全高2メートル15センチです。中央部分には、その名のとおり小さな灯がともっています。 台座内には、設置に伴ういろいろな資料や募金に協力いただいたかたの名前を刻印したステンレス製のプレートが収められ、永久保存されています。 (平成18年4月掲載) |