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第21号 津田浄水場 |
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津田浄水場は市の水道発祥の地で、昭和11年4月から通水を開始しました。深井戸などの地下水を浄水処理しポンプ圧送方式により、概ねJR阪和線から大阪湾側の区域に配水しています。市の中心的な送配水場として中央集中監視制御システムを配備し、送配水など水道施設の集中管理を行っています。 津田浄水場は、南海線の車窓から目に飛び込んでくるコスモマークでもおなじみですが、これは平成元年に塗り加えられたものです。以前は、5つ(市制前の5町村を表す)の水滴が放射線状に広がっていました。 また、場内に植えられたツツジは見事です。満開の頃「ツツジの一般公開」を毎年行っています。今年も、4/23(水曜日)〜29(火曜日)の午前9時〜午後5時までを予定しています。ご家族そろってお越しください。 (平成15年4月掲載) 【備考】ツツジの一般公開は毎年期間が変わります。 |