「介護マーク」について

更新日:2020年05月27日

介護の必要なかたが公共トイレなどを使用するときの補助や、男性介護者が女性用下着などの衣類の買い物をするときなど、一見して周りの方に介護中であることが分かりづらい場合には、介護するかたが誤解や偏見を受けることがあります。

「介護マーク」は、こういった場面において介護中であることをお知らせするマークであり、介護するかたが身に付けて使用することで、周囲の理解を得ることにつながります。

この「介護マーク」は、平成23年4月に静岡県において全国で初めて導入され、平成23年12月13日には、厚生労働省老健局高齢者支援課 認知症・虐待防止対策推進室から周知の協力依頼がありました。

外出先でこのマークを見かけた際には、ご理解とご協力をお願いいたします。

「介護マーク」の利用について

介護マーク

「介護マーク」の利用につきましては、ご利用者自身が下記からダウンロードして利用していただきますようお願いします。

また、ダウンロードが困難なかたは、市役所高齢介護課窓口で「介護マーク」を無料で配布(カードのみ)しています。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 高齢介護課 高齢者支援担当

電話:072-433-7010
ファックス:072-433-7404
〒597-8585
大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 本館1階

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