狂犬病の予防注射はなぜ必要ですか。

更新日:2009年03月05日

狂犬病はウイルス感染による病気です。

発症すると犬だけでなく人も、ほぼ100%死亡する恐ろしい病気です。

人への感染は狂犬病にかかった犬などの動物に噛まれることでおこります。

この病気の発生地域は世界116カ国におよびます。

日本では昭和32年以降発生していませんが輸入される動物やそれ以外で入ってくる動物にウイルス感染の可能性が考えられます。

けっして過去の病気ではありません。

まずは、身近な飼い犬から感染しないよう必ず予防注射を受けさせましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 健康推進課

電話:072-433-7000
ファックス:072-433-7005
〒597-0072
大阪府貝塚市畠中1丁目18番8号 保健・福祉合同庁舎1階

メールフォームによるお問い合わせ