国民年金加入者のために、基礎年金に上乗せして支給される制度について知りたい

更新日:2023年05月01日

付加年金
定額保険料に加えて付加保険料(月額400円)を上乗せして納めると、
『200円 × 付加保険料納付済月数』
の額が老齢基礎年金額に加算されます。


国民年金基金
自営業者などの第1号被保険者のかたや60歳以上65歳未満で国民年金に任意加入しているかたを対象に、老齢基礎年金に上乗せして年金給付を行なう公的な制度です。
ただし、国民年金保険料を免除または猶予されているかたや農業者年金の被保険者は加入できません。
また、国民年金基金に加入されるかたは、国民年金付加保険料を納めることができません。
給付には生涯受けとる終身年金と、一定期間受けとる確定年金の2種類があります。
加入は口数制で、1口目の終身年金に加え、2口目以降自由に加入できます。
掛金は加入時の年齢、性別、加入する年金の種類、口数に応じて異なりますが、全額社会保険料控除の対象となります。
詳しい内容等については、全国国民年金基金へご確認ください。
なお、パンフレット、申込書については市役所 国民年金担当の窓口にも備えています。

〔問合せ先・申込先〕
全国国民年金基金(近畿支部)
〒541-0044
大阪市中央区伏見町3-3-8 淀屋橋KAKENビル2階
フリーダイヤル:0120-65-4192

 

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 保険年金課 国民年金担当

〒597-8585
大阪府貝塚市畠中1丁目17番1号 本館1階
電話:072-433-7274
ファックス:072-433-7276
受付時間:午前8時45分~午後5時15分
休日:土曜日、日曜日、祝日、年末年始

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